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使い方簡単!今こそテンキーをおすすめしたい理由
先日導入した新たなキーボード。
エレコムのTK-FBP101。
スマホにも対応可能なBluetoothキーボードです。
前の記事でも触れたように、私が今現在所有しているPCはMacBookAirと古いMacBookProのみ。
最近とある事情でWindowsのPCに触れる機会が多くて、Macのキーボードのタイプ癖が残っていると、変な打ち間違いが多くなったり、作業が捗らなくなることが多いので、キーボードだけでもWindows慣れしようと思って、新たにWindows配列なキーボードを導入してみたわけです。
デザインもシンプルでおしゃれ。ただ持ち運ぶには若干大きめです。
なぜなら、
ご覧の様にこのモデルはテンキー付きのタイプ。
テンキーなしのタイプも売ってますが、今回はあえてテンキー付きのものを導入。
特にどうして、というこだわりも無かったわけですが、どうせなら、という理由でこっちを買ってみました。
そ し て
私は気が付いてしまった。
このテンキーの便利さというものに!
普段使用しているMacBookAirにテンキーは付いてません。Proにもついてません。
そのため私は今までの人生で、テンキーという存在自体に慣れ親しんでおりませんでした。
数字はもちろんキーボード上部にある数字キーで入力してます。
この入力方法しかそもそも無いので、不便も何も全てを受け入れて使用していく他なかった訳です。
ただ大きなイライラポイントは、なぜ数字に全角と半角があるのかということです。
かな入力にしてたら数字は全て全角入力。数字を全角で入力しなくちゃいけない場面なんて基本的に皆無です。
数字を入力するべく時に、わざわざ英数に切り替えてから数字を入力するこの煩わしさ。それはずっと感じてました。
もしかしたら設定をどこかしらイジれば、常に数字は半角になるよ、みたいな事もできるのかもしれませんが、とはいえ長く使っていればその程度の欠点などどうでもよくはなります。
が、
このテンキーという数字に特化した入力スペース。
いつ何時入力しても・・・
半角!
半角!
ただこれだけなのに、なんでしょうこの便利さ、神アプデキターーって感じです。
電卓のタイピングが早い人ならもっと便利に使えるでしょうが、個人的にその辺りは全くの激遅。とはいえこの「かな」→「英数」→「かな」という切り替えの煩わしさが消えるのはなんとまあ便利なことか。
他にも文頭・文末への移動(Home・Endキー)や表示画面の移動(PgUp・PgDnキー)が簡単にできたり、端に追いやられていながら実はハイスペックなテンキー。
たまに「→」と間違えて「0」を間違えて押してしまうデメリットこそ感じますが、まあそこは慣れなんじゃね?っていう。
今後は電卓タイピングでも練習して、もっと円滑に数字を入力できるようになりたいなと、そう思いました。
MacのノートPCまんまで使う時でも、手元にテンキーだけ置いてたらなんか仕事できそうなヤツ感が一気に増して格好よさそうです。
みなさんも気になった方は是非ともチェックしてみてはいかがでしょうか。
では。
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