ブログ 立ち話

「存じます」をサラッと使いこなせる大人になりたい。

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どうでしょう、

みなさん、

最近どうですか?

「存じてますか?」

私はこのブログを書いてる年、誕生日が来て25になります。

いい大人です。

しかし私はなかなか存じる機会というものがございません。

そもそも「存じる」とは手元の国語辞典によりますと、
「思う」及び「知る」の謙譲語だそうです。

知ってます。

意味はもちろん知っていますいや間違えた、

存じております。

ああ、この語呂の良さ。

言いたい。

存じたい。

でもなかなか「存じてます」とか言う機会って出会わないですよね?

環境によるか。

メールとかだったら結構使うんですよね、

「〜とは存じますが、」

みたいな。

でもなかなか口語では使わないですよね。存じないですよね。

なんか丁寧になりすぎてしまうというか、

へりくだりすぎてるというか。

年上の人とかに
「知ってる?」

とか聞かれると、ついついつられて
「知ってます。」

とか言ってしまう。

はいチャンス逃したーー

はいまた存じれなかったーー。



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私がこれまでの人生において、数少ない、貴重な「存じりチャンス」を逃してしまったことは数知れません。

「存じます。」

この響き、

そしてその丁寧な言葉遣いが織りなす知性と品格。

まるで落語家のような、
まるで歌舞伎役者のような、

日本古来の伝統と格式が醸し出す、日本人としての言葉遣い。

TwitterやFacebookなど様々なSNSが存在する現代において、

簡単に人と打ち解けてはフランクな会話が多くなりがちです。

しかし、敬語にしか表現できない価値というものは確実に存在しますし、また本来この敬語にこそ、日本人としてのアイデンテティが大変多く詰まっているような気がします。

もちろん英語を話して世界と対話する事も必要でしょう。しかし、この大切な日本語の価値を継承していかなければならないのは我々日本人に他なりません。日本で生きる人々が、日本語の価値を保存できなくなってはこの国は終わりです。

こんなグローバルな時代だからこそ、日本人としてのプライドを持って、敬語という一つの言語と大切に付き合っていきたいと思いますし、そうあるべきだと、それこそが日本人としての大きな誇りとしてあるべきではないかと思いま

存じます。



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