今回はこちらのアプリをご紹介しましょう。
Skater – スケートボーダー – Frosch Media Pty. Ltd.
価格は600円で少し高めな気もしますが、AppStoreの紹介写真がとても綺麗でいい感じだったので買ってしまいました。
容量は373MBで軽め。
iPhoneだと結構スケボーゲームっていっぱい種類があって充実してるんですけど、これは比較的新しめのアプリで2014年9月(国内)にリリースされたもの。
またアイコンもかわいいのでスケボー好きなら入れたくなりますよね。
スポンサーリンク
基本的なゲームの流れ
世界中のプレーヤーが投稿したトリックを自分が挑戦していって、成功したときにもらえる報酬で、新しいデッキやシューズやスポットをどんどんアンロックしていくのがこのゲームの主な目的。
シューズやデッキは種類も豊富で、すべてコンプリートするのには相当時間もかかりそうですが、着せ替え感覚で色々気分転換もしながら遊ぶことができるので、飽きることなく長く遊べそうですね。
メニュー情報
メニューは全部で5種類。詳しくは下記参照で、メインのモードは一番右の「RUNS」ですが、左から順番にご紹介していきましょう。
PLAYER
自分の基本情報からスタンスの選択、自分のクリアしたトリック情報などはここで確認できるようになってます。また、このゲームにBGMはないので、普通にやってるとウィールの音がただ淡泊に聞こえてくるだけですが、スマホに音楽が入っているのであれば、それを聞きながらゲームをプレイする事も出来ます。
GEAR
ここでは自分の貯めたスターを使ってシューズやデッキを買うことが出来ます。ブランドは実際に存在するブランドが登場するのもこのゲームの魅力の一つ。スターはゲームのクリア状況によって貯まっていく感じですが、比較的貯まりやすくて欲しいモノは比較的たやすく手に入ります。そこらへんはやさしめ。
SPOTS
スポットは全部で9種類。なぜか基本夕方なのが気になるところ。主にこれら全てをアンロックしていくことがこのゲームの目標となる感じ。
まだロックされているところに黄色いグラフみたいのがあってこの場合「5 TO STORE」って書いてあるけどこれは、自分の行ったトリックを5回投稿することがアンロックの条件という意味。詳しくは下記参照。
「4 TO COPY」のところは、世界中のプレイヤーから投稿されたトリックをあと4回成功することが条件という意味。
本当は「10 TO COPY」だったのが少しクリアして今4になっていっる状態。ゲームを進めていっても自分が確認している限りでは全て「5 TO STORE」「10 TO COPY」
MATCH
マッチでは一つのスマホを使って友達最大4人と「S.K.A.T.E」を遊ぶことが出来る。
「S.K.A.T.E」とは簡単に言うと、先攻が行ったトリックを相手が実践して、失敗したら先攻の勝ち、というゲーム。先攻後攻は先攻が失敗したら入れ替わる。チャンスは「S.K.A.T.E」のドットも含めて文字数通り9回あって、その回数分ミスしたら負け。
RUNS
世界中のプレイヤーが投稿したトリックをコピー(マネて実践)したり、自分のトリックを投稿したり出来る。人の投稿をコピーすると、その難易度に応じてスターがゲットできるので、それでシューズを買ったりデッキを買ったりできる。
下の方の黄色くなっている所は自分が投稿したもので、ピンクの所は他のプレイヤーが投稿したもの、そのピンクが黒くなっている所は自分がコピーして成功した所。
スポンサーリンク
やってみての感想
他の似ているスケボーゲームアプリと比較してみると、リアルさは「true skate」未満「touch grrind 2」以上というような感じ。
ただこのゲームは上記ゲームのように英語での難しい課題提示もなく、基本的には記号とプレイ映像を見てそれをマネて挑戦すればいいだけなので変なストレスもなくて済む。
ただ不具合も少なくなく、複雑なトリックをするとボードが永遠に回り続けているなんて時もあったりもするが、そこはアップデートに期待したい。
操作性も、慣れるまでには時間がかかるがそこはリアル。
まるでインスタグラムなどにアップされた世界中のスケボー動画を、自分なりに実践してSNSに投稿。なんて流れを体現しているようなゲームでしょう。
僕は現実ではまだその域には達していませんが、このゲームであればそんなことも可能です。
実際にやっている方ならもちろんのこと、そうでなくてもグラフィックが綺麗で適当にボードを動かしているだけでも楽しいので、ぜひ気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか!
では!
コメントを残す