様々なメディアや娯楽が蔓延っている現代においても、絶対的な価値観を保ち続けているラジオ。『最新のラジオ』もいまだに販売され続けている中、今回あえてご紹介するのは『最オサレなラジオ』です。
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クラシカルでも未来的
見てくださいよこのデザイン。
ラジオでありながモダンで非常に洗練されたフォルム。
宇宙からの変な電波まで拾ってしまいそうなデザインです。
おそらくUFOの中に置いてあっても違和感ないでしょう。
大きさはというと、
私の身長は52cmなので比較するとこのくらい。
とは言ってもわかりにくいですよね。
ということで今回は比較しやすい500mlのペットボトルをご用意しました。
それがこちら、
みなさんご存じ「どっこん水」です。
どっこん水です。
これなら分かりやすいですね、
並べてみるとこんな感じです。
ポータブルラジオなのでサイズ感もかわいいです。
単3電池2本で動きます。
音質は良好。
このサイズの割にはいい方だと思います。
感度はお住まいの地域にもよるとは思いますが、悪くはない印象です。
ただ欲を言えばスピーカーにもなるようにして欲しかったところ。
プラグの穴はヘッドホン用しか付いてません。
スマホの音楽をこれで聞くというようなことは出来ませんのでご注意下さいな。
しゅばしゅばしゅば〜
自分の知らない様々なジャンルの音楽を聴いてみたり、
全く意味が理解できない外国語のレッスンをただひたすらに聞いてみたり、
テレビやネットなどでは、自分の好きな番組や記事を選択的に見たり読んだりしますが、私は基本ラジオを聴くときは一つのチャンネルを流しっぱなしにします。
深夜のラジオ番組なんかは特に、テレビほど規制も激しくなく、様々な話が聞けて楽しいです。
中でもラジオと言えば伊集院光さん。
私もTBSラジオで1995年から続く「深夜の馬鹿力」の大ファンです。
しかし、そんな伊集院光さんの軽く引くほどのド下ネタ満載トークも、このラジオで聴くと福山雅治の小粋なセクシージョークに聞こえる様な気がしなくも・・・
なくも・・・
なくなくない?
また各地域ごとのローカル番組が多いのもラジオの楽しみの一つ。
昔埼玉のNACK5というFMラジオで、90近いおばあちゃんが音楽を聞きながら「しゅばしゅば」と口ずさんでいるのを何の曲かを当てる、
「クイズシュバ婆子」
を聴いた時、様々なメディアや娯楽が存在する現代においても、ラジオは決して死んでいないと確信いたしました。
まとめ
テレビでは視覚、ネットではキーボードを打つ必要があるために触覚すら奪われてしまいますが、ラジオであれば視覚フリー、触覚フリーです。
雑誌見ながら聞くもよし、
掃除しながら聞くもよしです。
また、災害時にもラジオは当然役に立ちます。
みなさんもこんな感じのおしゃれなラジオでラジオライフをスタートとしてみてはいかがでしょうか!
では!
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