完全に新しい扉を開いた。
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古典的なアイロンも好き。でも・・・
アイロン。僕が普段使っているのはコレ。
パナソニックの超シンプルアイロン「NI-A66-K」
古典的なデザインが好きなのと、そして何より無駄な機能が一切付いていない、超無機質な感じが気に入って使ってます。
布との接地面に変な凸凹や穴ぼこは一切なく、真っ平ら。
趣味でたまに服などを作ります。
接着芯などを貼る際には圧倒的にこの方が便利です。
当然スチーム機能も一切なし。
どうしても頑固なシワがある時は、
霧吹き。コレまたアナログ。
僕はアイロンがけが大好き。
そのため、アイロンには相当こだわりを持っている方です。
しかし、うちはまだ引越したて。
アイロンだけは持ってきたが、実はまだアイロン台が無い。
狭い部屋。正直アイロン台は収納に場所を取るし、できることなら置きたくない。
そこで、ついに衣類スチーマーに手を出すことにしました。
こちら、
パナソニックの「衣類スチーマー(NI-FS530-DA)」
コレさえあれば、アイロン台が入りません。
水を入れて、電源をオンにして、上部にあるライトの点滅がおさまったら使い時。
シャツぐらい薄い素材ならシワぐらい伸ばせて当たり前。
今回はあからさまにしわくちゃなデニムパンツを用意。
ハンガーに掛かってる状態です。
どうでもいいけど全部青いね。
使う時は取っ手についてるスイッチを押しっぱなしにする。
服はハンガーなどに掛けた状態で、袖や裾などアイロンを掛ける箇所を手で引っ張りながらあてがう感じ。
ズーーーーっとスチームが出ているわけではなくて、
シュッ!シュッ!シュッ!とリズミカルに蒸気が出てくる感じです。
手に若干のバイブレーションを感じます。
ぜんぜん違うね!
機能十分!まるで消しゴムのようにしわが消えます。完全に新しい扉を開きました。
メリット&デメリット
メリット
メリットとしてはやはり、手軽にアイロンが掛けられること。
Tシャツ1枚にいちいちアイロン台用意する手間考えたら、超が付くほど便利であることは間違いありません。部分的なシワに対しても超便利です。
あとはポケット周りなどアイロン掛けしにくいところのシワも伸ばせるという点。
ドデカい高機能なアイロンを持っている人ほど、細かい所のアイロン掛けはテクニックが入ります。そんな時にもこのスチーマーがあればコレまた超便利です。
デメリット
デメリットとしては、やはり多少のパワー不足は否めません。
一応このアイロンは普通のアイロンとしても使用も可能ですが、温度調節ができません。裾やプリーツ等のようにペタッとさせることはどうしても苦手な印象で、また、コートなどあまり分厚い素材だとかえって手間がかかります。
服の種類が多い方にはあくまでサブ機としての使用になるでしょう。
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まとめ
総合的には本当に大満足です。
前日の夜とかに「明日はあの服着ていこう」とか考えて寝て、いざ次の日の朝にその服を出してみたらしわくちゃで、やっぱり諦めて違う服を着る、みたいなことも多かった私ですが、このスチーマーさえあればそんな事もなくなります。
また、今回紹介した「NI-FS530-DA」ですが、実は最新機種ではありません。今日は2018年の4月10日ですが、実は2018年4月20日に後継機NI-FS540が発売されます。
しかし、その最新機種は「3倍パワフルスチーム」機能が追加された程度で、正直スペック的にはそう大きな違いがない上、価格が大きく上がるため、コスパを考えて僕は今回紹介した衣類スチーマー(NI-FS530-DA)を買いました。
常に若干の進化を続けているパナソニックの衣類スチーマーですが、用途に合わせて自分に合った物を選べばきっと満足できると思います!
みなさんも気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか!
では!