「本気すぎない水筒」を探し求めた結果・・・
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ただ「水」を飲むだけの…
水筒が欲しい。
条件としては、
- サイズが大き過ぎない
- 常温保存可能
- どこまで入ってるかがわかる(透明ボディ)
- 本気過ぎない
- 最低限おしゃれ
普通の水筒はあるんですよ。
でも本気すぎるわけですよ。デザインが。
せいぜいお仕事するときに手元に気軽に置いておける感じの、水筒としての存在感薄目の感じがいいわけですよ。
そういう意味では一番ベストなのはペットボトルです。
ちょっと水分がほしいときにちょっと飲むぐらいな何気ない感じ。
ガチじゃない感じ。
「あっ飲み物に別にこだわりとか無いです」
みたいな、あくまで片手間な、そっけない感じがいいわけです。
これがもし本気度MAXな水筒だと・・・
遠足か?
おまえはひとりで遠足をしているのか?
デスクの上と言うより芝生の上が似合いそうな印象です。
いや別にダメではないですよ。
もちろん機能的なことを考えたらそれでもいいんですけど、
本気すぎる。
必死すぎる。
というわけでそんな感じの、
「じゃあ俺適当にそこら辺ブラブラしてるから用事あったら呼んで」
ぐらいの価値観の水筒、というかウォーターボトル(どや顔)を探してきたのでそれを今回はご紹介したいと思います。
MADE IN USA
それがこちらです。
nalgene(ナルゲン)の「Tritan(トライタン)」0.5L
見てくださいこの本気すぎない感じ。
ほんとに最低限の機能しか持ち合わせていない感じ。
いい意味で、ほんとに、ただのボトルです。
まるでペットボトルの第二形態ともいうべきシンプルさ。
超ただのボトルです。
詳しくレビューしようと思ったけどそれぐらいしか言いようが無いぐらいに超ボトルです。
サイズも色々あったんですけどこれは容量500mlで
直径約7cm
高さ約17cm
って感じ。
ためしに500mlのペットボトルの中身をそのままこっちに移してみると・・・
若干余ります。
今知ったんですけど実は最近の水系ペットボトルは丁度500mlじゃなくて550mlとかなんですね。
「いろはす」も実は555ml入っているので、丁度55mlぐらい余ったのかな、とそんな印象です。
ただ完全にタプタプ状態で持ち運ぶ人はいないと思うので、実質の容量はせいぜい450mlぐらいでしょうか、
ちなみにこの「直径7cm」はペットボトルとか350mlの缶の直径とほぼほぼ一緒です。
なので例えば自転車のドリンクホルダーなんかにもほどよく収まるサイズ感かと思います。
また、蓋にはホルダーが付いてますが、レコードのようにハマっているだけなので、ホルダーの位置はそのままで、蓋のみ回し開けることが可能です。
耐熱温度は本体100度、キャップは120度まで。
なので一応温かいコーヒーぐらいは普通に全然大丈夫でしょう。
う〜ん。本気すぎない。
飲み口が広いので飲み易さも抜群、満足です。
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まとめ
もちろん保冷機能は一般的な「水筒」には劣りますが、逆に「常温保管」できるメリットがあります。
昨今では夏でもお腹ヒエヒエにならないよう、コンビニには常温の飲み物が置いてあるところも増えているぐらいですから、このアナログ保存できるところも立派なメリットと言えるでしょう。
カラーバリエーションやサイズも豊富なので、気になった方は自分にあったものを探してみてはいかがでしょうか!
では!
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