いよいよ家にも、家具や荷物が届きました。やっと家が家になった気分です。
入居から家具の搬入まで約1週間。
長かったようで短かったように感じる1週間でした。
細かい備品についてはまだ少々足りないかなと言う印象ですが、一応これにて今回の引越しは完了したと言えます。
そこで、今回は総まとめとして、手続きや準備など、今回の引越しでかかった所要期間をまとめます。
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所要時間別やることリスト
不動産屋めぐり:2日間
基本的に僕は慎重になりすぎて悩みたくないので、部屋を決める時は1つの不動産屋に絞って1日で決めます。
不動産屋に行って、適当に話し聞いて、内見は多くても3〜4件程度では無いかと思います。
その中で良いところがあれば、もうそこで決める。
が、今回については2つの違う不動産屋を回りました。
1日目はローカルな不動産屋で、初めて耳にするようなところ。
2日目はいわゆるチェーン店で、CMもばんばんやってる超有名なところ。
結果的には1日目のほうが良い物件が多かったため、そちらで見た物件に決めることになりました。
不動産屋の滞在時間としては、余裕があれば4〜5時間程度は用意しておきたいところです。
部屋決定後の諸々の手続き:約1週間
ココにするという部屋が決まったら、もろもろの手続きが始まります。
特に遠方からの引っ越しとなる場合は、書類の記入などが郵送によっておこなわれることになるため、所要時間は大幅に長くなってしまう可能性があります。
諸々の初期費用もこの段階で支払います。
管理会社や仲介業者やあちらこちらを様々な書類が行き来している状態なので、あまり引越しまでの期間が短いと、入居日までに間に合うのかだいぶ焦るので注意です。
あとは区役所へ行って転出証明書も貰っておきましょう。
3月から4月ぐらいまでは土日も受け付けてくれる場合があるため非常に助かります。
荷物の梱包:約1週間
今回、自分の場合は約1週間で梱包作業が完了しました。
家具家電プラスダンボール大が4〜5個と、だいぶ少ない方だと思います。そのための1週間です。
ラップにくるまれた革靴。。。
知恵を絞ってできるだけダンボールは少なくまとめたいところです。
ちなみに、一人暮らしの場合、ダンボールの平均使用枚数は10~15枚程度のようです。
引越しの見積もり〜荷物の搬出・搬入:3週間
3月の引っ越しは、なにせ引越し業者がつかまりません。
搬出は希望日に出来ても、搬入に関しては1週間後や2週間後になることも珍しくはありません。
また、ある程度引越し荷物をまとめておかないことには、どのぐらいの規模の引越しになるのか、見積もり自体も遅れてしまいます。
引越しをすると決まったらまず荷物を大まかでもいいから整理して、どのぐらいの荷物量になりそうか、簡単にでも見積もれる状態にすることが重要です。でなければその後がどんどん遅れていってしまうので注意です。
電気ガス水道の使用開始:0日
電気や水道は引越し直後でも立会不要で使用可能な場合が多いようです。
新居に置いてあるはがきに利用開始日を記入して投函すればそれで問題ありません。ネットでも手続き可能です。
今回自分の場合は、水道は出ましたが、入居時電気は点きませんでした。もちろんブレーカーは上がってます。
電気こそ現代人のライフライン。
焦って電気会社に電話したところ、引越し先の部屋は電気がスマートメーターで管理されていたらしく、遠隔操作で即時利用可能な状態にしてくれました。
電気が点くだけで安心感が全然違いますね。
ネットの開通:3日
ネットに関しては手続きや工事やらが色々面倒くさそうだったので、いろいろ調べた結果、即日開通が売りのWiMAXを導入しました。
注文から3日で届いたため、非常にスムーズで簡単に開通できました。
こちらについては以下の記事でもまとめております。
引越し後の事務手続き:1日
転出証明書を区役所に提出して、住民票の移動は完了。
ついでにそこで住民票を貰って、
警察署か免許センターで運転免許証の住所変更手続きを行う。
以上!
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まとめ
今回、部屋を決めてから引越し先に入居までが2週間と、中々の急ピッチなため、荷物の搬入まではそこからプラス1週間と少し期間が飽きました。
3月末での引越しとなり、不動産屋と引越業者はどちらも大繁忙期での引越しとなったことが一つの原因となっています。同一県内や近場であればもっと短縮できたのかもしれません。
何回やっても中々慣れないのが引越しというものでしょう!
今後は時期を見据えた上で、時間に余裕を持って、引越ししようと思いました。
とはいえ住んでしまえば自分の部屋!
今回も良い部屋に出会えて良かったです!
では!