この前、文房具店に行った時に見つけて買った文房具があまりにおしゃれでかわいかったので、今回はそれをご紹介させてくれさい。
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オサレ文房具はテンションが上がる
今回紹介したいのは3品です。
そんなお高い買いものでもないので、あっさり1記事で3つとも紹介しようかと思ったのですが、思いのほか文字数が多くなってしまいそうだったので、「前編」「中編」「後編」と記事を分けさせていただきます。
コナンくん的なじらし方してすんません。
そんなわけで、まずはこれ、
マックス社のホッチキスカラーギミック
デザインが好みで衝動買いしてしまいました。
どうやら第25回日本文具大賞のデザイン部門で優秀賞もとっているようです。
サイズ感はホッチキスと言うよりかは、まるでUSBメモリのようです。
ペンケースなどに入れておいてもそこまで邪魔になることは無いでしょう。試しに消しゴムと比べてみるとこんな感じ、
使い古して「MONO」の文字が「MO」になるくらい、ちっちゃくなった消しゴムと比べてこのサイズ感ですから、それはそれは小さいです。
今回買ったこの色は、表記によるとライトグリーン。他にもピンクとブルーもありました。
文房具がおしゃれだと作業のモチベーションが上がるので、それも立派な一つの機能だと思います。
その色が付いてる丸い部分はボタンになっていて、使うときはこうして、
本体を開いてからカチッとボタンをスライドして本気モードにします。
使わないときはその逆の手順でたたみます。
いい感じです。
お尻の部分にはちゃんとリムーバも付いてますので、誤ってホッチキッちゃっても安心です。
ホッチキッてみよう!
どのくらいの厚さまでの書類ならホッチキれるのかちょっと実験してみましょう。
まずはコピー用紙5枚をカチッと、
余裕です。なめすぎてました。
彼も気持ち唖然とした表情でこちらを見つめています。
このホッチキスに必要な針はマックス針(No.10-1M)という針の用で、そのとじ枚数は10枚と言うことです。
そんなわけで10枚ちゃんと閉じれるか試してみます。
余裕です。ですよね。
小指の爪でも切ってるのかと思いました。そんな感触です。
20枚でもいけんじゃないか?
せっかくなのでちょっとやってみましょうよ。
行けた。なんかまだまだ行けそうな感じがする。
もう倍で行ってみよう。
40枚。
出来てるっちゃできてますが、これはもう、ホッチキス側の問題ではなくて、針側の問題ですね。
ただ針が短いだけで貫通はしているようで、ホッチキスそれ自体は小柄ながら非常にパワフルであるということが分かりました。
今回は実験的にどっさりいってみましたが、さりとてホッチキスの性能を十分に発揮するには、10枚程度が目安のようです。
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まとめ
そんなわけでオサレホッチキスの紹介でした。
家に常備しておくメインホッチキスとしては、物足りないような気もしないでもないですが、携帯用としては十分すぎるぐらいに働いてくれること間違いなしです。
そんなわけで気になった方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか!
では!
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