長らく使っている私のiPhone5sの画面がここ数ヶ月で急に浮き出てきてしまいました。 このままではなんか危険な香りがするので、アップルストアに修理しに行きましょう。
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現在のiPhone5sの状況
これがそのiPhone横から。
2013年製で5sです。
見てくださいこの主張の強さ。
3D対応でもないのに画面が完全に浮き出ています。
きっと今の時代について行けていないのではないかという不安感の表れでしょう。
特に画面上部の浮き出が激しいです。
そして特に感じるのは使用してるとバッテリーがかなり熱くなることです。電池持ちもすこぶる悪い。
調べてみると原因の第一候補はどうやら電池の熱誇張っぽいです。 てかほぼ確定。
最近1GB以上もある大容量のゲームアプリにハマってしまっていたがために長時間の使用が仇となり、ついにはバッテリーが限界を越えてしまったようです。
夏の暑い時期にそんな出来事が重なってしまったがゆえ、余計に寿命を早めてしまったのかもしれません。
ということでアップルに修理依頼をしてみましょう。
ジーニアスバーをジーニアスに予約
スムーズにアップルストアで対応をしてもらうにはジーニアスバーに予約を入れないといけません。
今回ジーニアスバーへの予約はAppStoreアプリから行ってみます。
こちらがそのアプリ。
App StoreでApple Storeと検索すると出てきます。
「アップストアでアップルストア」
そしてストア → Genius Barから
「予約する」をタップ。
今回は 「iPhone」 を選択。
リストで市町村名を入力し、予約したいストアをタップして、
あとは予約したい日時を選んで確認画面で予約すれば完了です。
なんかこれだけで本当に予約できているのかと思うぐらい、
簡単で、
単純で、
誰とも関わってない作業ですけど、
これが2016年だと思うことにしましょう。
ということで後日、予約した日時にアップルストアへ行ってきました。
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アップルストアでの対応
中に入ると親切な店の人が話しかけてきてくれて、
「ジーニアスバーの予約をしていたのですが」
と言うと、
「少々お待ちいただけますか」
と一言。
5人ぐらい待っている人がいて、対応している机はほぼ満杯。
予約通りの時間には行ったけれどもさすがにそこはアップルストア。
20分くらい待ちましたでしょうか、最初に軽く用件を聞かれた後、名前を呼ばれてやっとこさ机に案内されると、
「今日はどうしましたか?」
と改めて聞かれて状況を説明する。
「分かりました」
と手際よく対応されてからあとは聞かれるがままに答え続けてものの10分くらい。
「ありがとうございました。」
ー終了ー
手元には新品のiPhone5s。
どうやら画面が浮き出てしまっていたのはやはりバッテリーの熱誇張が原因で、念のための本体交換ということでした。
本来であれば本体交換なので修理費は¥31,800と高くつくはずですが、購入3年以内のバッテリー熱誇張による本体交換なら¥9400でよろしいよう。*税抜き価格
神対おーーーーう!フゥーーーーーーーー!
ということで二年と約十ヶ月使用した私のiPhone5sは新品になりました。
まるでiPhoneSEのようです。
まとめ
新品のスマホに交換できたとはいえ、見た目が変わったわけでもなければ、容量が増えたわけでもない。
家に帰ってバックアップを復元して、いつもと変わらぬ愛着のわいた古い型のスマートフォン。
自分は物持ちが比較的いい方なので、画面が浮いてしまった以外はきれいに使っていたつもりではあったが、いざ新品を眺めてみると、やはり気分はどこか違う。
結局前のは約3年間使っていて、少しずつ電池の誇張を感じてきたのがここ数ヶ月の出来事。
つまりこのスマホは今、新品の状態なので、もう3年は持ってくれるであろうという単純計算。
3年後の最新の機種は、果たしてどんな姿になっていようか。
せっかく新しくしたんだし、今後は自分の物欲との戦いが待っている。
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