スケートボードのイメージトレーニングにも使われるフィンガーボードですが、昨今ではそれ単体でも十分な奥深さを発揮できる遊びへと進化しています。そして今回アマゾンで買ったものが予想以上にクオリティが高かったので、今回はそちらをご紹介します。
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小さいけれども本格的
これがそのフィンガーボード、通称「指スケ」です。
海外製のようで裏面の説明書きは全て英語。
組み立て方が書いてあるようですが、そこまで複雑な構造ではないですし、イラスト付きなので、組み立て方が分からないとはならないでしょう。
もし分からない場合はこのブログを参考にしてくださいな。
にしても見てくださいよこれ!
ご丁寧にケース付きですよ!
この時点でコスパ抜群でしょこれ、600円ちょいですよ?
確かに細かい部品が多いからあると助かりますよね。
詳しく見ていくとデッキは木製で、グリップテープは薄いスポンジで出来ています。
そのデッキは、写真じゃちょっと分かりづらいけど裏だけツヤがあります。
器用な方は、なんかペイントしちゃうのもありでしょうね。
その他の部品も細かくしっかり作られていて、トラックもちゃんと動きます。
(半透明の板はケースの仕切りです。)
いろんな部品がめちゃめちゃリアル、
正直ここまで期待していませんでした。
それでは早速組み立ててみましょう!
組み立て方
部品は細かいから無くさないように扱いには十分注意しましょう。
まずは付属の工具でビスをそれぞれ4箇所、計8箇所締めてトラックをボードに固定、
そしてウィールをセットしナットで固定。
ウィールはくぼみがある方が外側です。
ビスとナット、それぞれ1つづつ予備が入っていました、ありがとうございます。
そしてグリップテープをペタッと。
若干粘着力が弱いかな、
でもサイズはピッタリ。
スポンジは柔らかく貼る時に延びやすいので、両端を合わせてから中心を貼っていくと貼りやすいです。
ってことで完成です!
デッキは緩やかにカーブを描いています。
またブッシュの調整も出来ます。
調節方法はデカいスケボーと全く一緒で、
緩めるとデッキが左右にぐらんぐらん、
逆にキツく閉めるとデッキがブレずに安定します。
気になるところを挙げるとすれば、小さいだけに繊細なのか、ちゃんと調節してあげないとウィールが微妙に浮いてしまいます。
組み立てに問題があったのか分かりませんが、気になるところと言えばそのくらいです。
にしてもかなり完成度高いですよこれ!気に入りました!
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まとめ
僕は実際にフィンガーボードでオーリーやキックフリップなどを出来ないので、トリックのやり易さなどそこら辺のレビューは出来ませんが、飾っておくだけでもとってもリアルで、満足感は高いです。
とはいえせっかくの指スケなんで、これから練習してみようとも思います!
気になった方はチェックしてみてくださいね!
では!
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