最近自転車にハマっていることもあって、自転車用品を適当プラプラに見てたら、結構サイクリングウェアっておしゃれなものが多いんですよね。そこで今日はこんなものをご紹介しようと思います。
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MADE IN ITALY
このたび私が購入したのはこちらの2種類でございます。
「MOLTENI」と「Clement」のサイクリングキャップ。
右のClementのキャップは、単純に色合いがポップで好みだったということもありますが、実はこのキャップは自転車を題材にした1979年の映画「ヤング・ゼネレーション(Breaking Away)」の主人公デイブ(デニス・クリストファー)が劇中でかぶっているキャップなんですね。
また黄色といえばツール・ド・フランスの象徴的な色ということもあって、定番のつもりでこちらを選んでみました。
続いてはMOLTENIのキャップ。
このカラーリングはマイヨ・アルカンシエル(レインボージャージ)といって、世界選手権の王者にのみ与えらるのカラーリングです。自転車競技で有名なエディ・メルクス選手のかぶっているキャップの中で象徴的な帽子のような気がして購入。
こういう初めてのジャンルの買い物の時は何かと「象徴的なもの」が欲しくなる私です。
実際にかぶってみよう
今回私とともにご紹介するのはこちらの、
ぬいぐるみマネキンヘッドの「マネくん」です。名前は適当です。
では早速かぶってもらいましょう。
ちなみに彼の頭周りは約53cmで、
一般成人男性の約 57cm、
また一般成人女性の約 55cm
よりはだいぶ小さい仕様になっておりますので、サイズ感はそれを考慮してご覧ください。
はい、
彼には少しぶかぶかな印象ですが、思っていた通りでとてもいい感じです。
なんといってもサイクリングキャップの魅力はその軽やかさなんですよ。
普通のニューエラのベースボールキャップみたいに前面のパーツに分厚い芯なんて一切貼ってなくて、ふにゃっふにゃでいい意味で安っぽい。
ツバも小さめな感じがとってもかわいい。
下に向けてかぶることも出来るし、
こうしてペコッと上に向けて、
かぶるもよし。
ロゴのタイポもポップでかわいいしかっこいいです。
また、後ろ向きににかぶるもよし。
サイズ調節はゴムで行うので頭の小さい方から大きい方まで、サイズフリーでこれでOKです。
サイクリングキャップは比較的ピタッとなるように作られているようですが、生身の僕は頭周り58cmで確かにピタッとはしますが、割と深めでちゃんとかぶれます。
探せばもっと色合いの華やかなものもありますし、あんまりスポーツスポーツしてないような柄のキャップも探せば中にはあったりします。
正直最初はこんな感じのぺたッとしたこのデザインなのでアマゾンで注文してから家に到着するまでの間は、なんか変に個性的過ぎて普段使いはできないかななんて不安がってましたが、いざ到着してかぶってみると、
全然アリでした。
やっぱりキテました。
サイクリングウェアのみならず、ちょっとしたカジュアルな格好にならいいアクセントとして溶け込んででくれそうな気がします。
私が今現在持っているのは今回のこの2つだけですが、値段もお手頃なのでコレクション願望もまたそそられるような気がしてそう言う意味では非常に危険です。壁とかに掛けとけばインテリアにもなります。
これもうめっちゃいいじゃん。
完全にこれ、
キテます。
まとめ
ロードバイクとかにガンガンに乗る方なんかは、こう言ったサイクリングキャップはヘルメットの下に忍ばせて着用するようですが、僕のように街乗り用のクロスバイクが主な人には、そのまんまこれだけかぶって乗ってもおしゃれだと思いますし、個人的には普通に自転車に乗らないときでもおしゃれとして楽しみたいです。
デザイン的には70年代とか80年代とかそんなところだと思いますので、そのレトロなデザインがスポーツの場面のみならず、カジュアルな装いには溶け込んでくれそうです。
価格も安めで様々なデザインもあるので、集めるだけでも楽しめそうです!
ということで気になった方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか!
では!
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