やり方, ブログ

【火なし・煙なし】最も手軽な楽しみ方!アロマボトルの作り方を紹介しよう。

火を使わなければ煙も出ない!

今回は最も手軽にアロマを楽しむ方法と言ってもいいアロマボトル(リードデュフェーザー)を作りましょう!

スポンサーリンク

長時間アロマに癒やされたい

用意するものは、

  • ボトル(口が狭いもの)
  • 木製スティック(竹串などでも可)
  • 無水エタノール…60ml
  • 精油…20適

で、今回自分が揃えたのは以下。

IMG_9023
IMG_9024

  • ダイソーで買った電球風の小瓶
  • ファイバースティック(イエロー)
  • 無水エタノール
  • レモングラスの精油

ダイソーで買った電球風の小瓶。使い方を悩んでましたが、リードデュフェーザーとして理想的な形なので今回はこちらを使用。

IMG_9026-1

スティックはそれ専用のものを用意し、無水エタノールは近所のドラッグストアで買いました。使う精油はレモングラスで虫除け効果を期待。

というわけで早速作ってみましょう!

作り方

作り方は説明するまでもなく簡単です。

ボトルに無水エタノール(60ml)を入れ、

IMG_9027

精油(20滴)を入れ、

IMG_9029

スティックを入れ、

IMG_9031

もう完成です。

IMG_9030

無水エタノールはアルコールが99.5%以上。そのため揮発性が高く、精油の香りとともに穏やかに揮発し、部屋全体に香りが広がります。

そのためあまり口径の広い容器だとすぐに揮発して無くなってしまうため、ボトルは口の狭いものを使いましょう。

無水エタノールの代用品としてはアルコール度数40度以上のウォッカでも可能です。

スティックはネットやアロマ用品が売っているお店などで購入することが可能。
今回は贅沢に専用のファイバースティックと呼ばれるようなポリエステル製の棒を使用してみました。

IMG_9025

カラーも色んな種類があってインテリアとして考える楽しみも増えます。

他にも竹串などで代用することは可能で、竹串を使用する際は先端の尖った部分を少し切断して使うと良いそうです。

精油はもちろんブレンドして使うことも可能なので、自分の好きな香りをいろいろ試してみるのも楽しいですよね!

スポンサーリンク

まとめ

アロマボトルやリードデュフェーザーと呼ばれるような今回の方法は、オイルウォーマーや市販のデュフェーザーなどと違って、長期間香りを楽しむことができるというメリットもあります。

そのため、レモングラスやシトロネラなどの精油を使って虫除け効果を期待したり、ユーカリやラベンダーなどを使って殺菌や消臭のために使うなど、嗜好品としてのみならず、機能的にアロマを利用することも可能になります。

また、今回の記事は一部以下の本を参考にしました。

IMG_9035

梅原亜也子「これ1冊できちんとわかるアロマテラピー」

今回ご紹介したアロマボトルの作り方のみならず、バスソルトやハンドクリームなど、様々なアロマクラフトの方法や、精油の効能について事細かに解説されております。

こちらも気になった方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか!

では!

↓↓↓そんなあなたにおすすめ↓↓↓

G対策にはクローブの香り!お香とアロマでゴキブリよ、さらば。

チャーリーのアロマバンドを1週間付けて生活してみた感想。