約半年前、長く連れ添ったiPhone5sにさよならを言い渡し、新たな相方としてUQ mobileよりHuawei P10 Liteを迎え入れました。
今回は約半年間使用したHuawei P10 Liteの使用感などの感想です。
(前回の記事はこちら)
アンドロイド最強説
まず感想を一言で表すと、
「アンドロイド使いやすっ!!!」
です。
iPhone前はソニーのXperiaを使っておりましたが、当時は2011年とかそのぐらいの時期でした。個人的には初めてのスマホだったため、その機能性には満足しておりましたが、動作が遅く、イライラしながら使用することも多かった。
そこからiPhoneに変えて、操作や設定の簡単さやスピーディーな動作に感動を受けました。
そして機種変更せざるを得なくなったのが約半年前、「アンドロイドは遅い」という印象を持ったまま、アンドロイドに帰ってきたわけですが、「動作が遅い」という印象はもはや完全に打ち砕かれました。
とてもスムーズでスピーディーに動きます
そして設定画面が若干iPhoneと似ていて理解がしやすい。
正直最初に手に取った瞬間から「あれっ?なんかデザインがiPhoneに似てね?」って思ったり、相違点が多いようにも感じますが、おそらくそれは気のせいです。
そしてアンドロイドの何よりもの魅力は画面にウィジェットを配置して、自分の使いやすいようにデザインできること。
やっぱりこれが最大のメリットと言えるでしょう。
スマホの使いやすさが格段に上がりました。
ホーム画面にはTo-Doリストを置いて、右の画面はSNS系のアプリを配置して、左の画面は電話やチャットアプリ中心に…など配置を考えるだけでも楽しいのです。
そしてファイルをアナログで管理できるのもまた魅力。
充電がmicroUSB端子なため、ここにUSBメモリを接続すればPC間とのやり取りも容易です。
iPhoneみたいにiTnunesやら純正のフォトアプリを介してファイルを管理しなくても良いのは非常に便利で効率的な気がします。
デメリットはケースが少ないこと。
これに関してはやっぱりiPhoneほどのバリエーションを求めることが難しい。
黒や透明などの淡白なケースや、単純な柄物やカラバリの少ないレザーなど、外見をイジれないのは若干楽しみが減ります。
また、背面に指紋認証があるため、おしゃれなイラスト付ケースなどを発見しても、真ん中にあるその『穴』が非常に気になります。
その分前面はスッキリしていて好きですけどね。
ちなみに今自分が装着しているのはUniqeのハードケース。
ちょっとiPhoneに寄っている。
まとめ
結果としては本当に大満足。
iPhoneというブランド力こそさようならですが、機能性を考慮したらアンドロイドの方が圧倒的に使いやすいというのが感想です。
物持ちの良さだけは自慢の私。
このまま真っ白な灰になるまでHuawei P10 Liteを愛し続けようと思います。
気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか!
では。