ポタリングとは「自転車でふらふら散歩する」という意味の和製英語です。
最近私はこのポタリングにはまっておりまして、
暇さえあればお気に入りの自転車で、
その辺をふらふらとポタリングしてます。
そうやってポタってます。
ポタっちゃってます。
散歩とはいえ、
何のプランもなくふらふら走るときもあれば、
決まったコースをぐるぐる周回することもあります。
そこで今回は私のお気に入りの”ポケモンの見つけ方”
・・・じゃなくて、
“お気に入りポタリングコースの見つけ方”
を5つご紹介しようと思います。
みなさんもポタってみたい時はぜひ参考にしてみてくださいね。
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〜お気に入りポタリングコースの見つけ方〜
1. 家から近い
「ちょっとポタってくるわ」
って言ってそのお気に入りの道に行くまでに何時間もかかってしまってはポタリングの意味がありません。違う意味でふらふらになります。
ちょっと行ってくるのにちょうど良い距離感。
本気と冷静のこの中間の価値観で走れる距離感の道があればすごくいいです。
2. 景色が良い
基本的に”お気に入り”の基準はここです。
もちろん田舎の山道が良い景色と思う人もいれば、大都会のビル群が良い景色と思う方もいることでしょう。
正直何でもいいです。
良い景色であれば。
特にこれと言った基準はないですが絶景であれば文句なし。
私は近所の川沿いの、水の流れる音を聞きながら走るのが大好きです。
ただよそ見をしながらの自転車運転は大変危険ですので、次の項目も重要です。
3.道が開けてる
出来るだけ道幅の広い道があればベストポタリングロードですね。通称ベスポタです。初めて聞きました。
やはり自転車で走る道ですから、道幅が狭いと思わぬ人や物にぶつかったり、また路面の状態も悪いと逆にストレスが溜まってしまいます。
あくまでリフレッシュのために走るのがポタリングの重要なポイントになるので、出来るだけ障害物も少なくて視野も広い道があれば最適です。
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4.人通りが少ない
当然人通りが激しい道を自転車で走るのはとても危険ですし、車の通りの激しい道を走るのも緊張感があってポタれません。
ふらふら走っても危険でない、人通りの少ない道を選びましょう。
サイクリングロードみたいな自転車専門の道があればそれに越したことはないですが、近場でそれを見つけるのは困難かとも思います。
対して「ポタリングロード」は自分でしか探せません。
都心にお住まいであれば、なかなかなかなかいい感じの道を探すのは、ポケモン探しより苦労するかもしれませんが、その道探しもポタリングの重要な楽しみの一つですね。
また自転車こぎながらのスマホは危険ですので絶対にやめましょう。
5.休憩スポットがある
何時間も走ってると当然のどが渇いたりトイレに行きたくなったりします。
ロードバイクであればボトルゲージが取り付けられるので、水分補給には問題無いのですが、ポタリング用の自転車ですとボトルゲージが取り付けられない自転車も多いです。
もちろんペットボトルや水筒を持参してポタってもいいですが、やはり自転車は軽装で走りたいものです。
あまり田舎道を走りすぎてもとっさの休憩ができなことがあるので、F1でいうところのピットッストップ出来るところはちゃんと把握しておきましょう。
まとめ
以上のように私のお気に入りポタリングコースの見つけ方をご紹介しました。
なによりポタリングの魅力はその自由さにあります。
ロードバイクで汗だくになってトレーニングするのも魅力的かとは思いますが、
お気に入りの自転車でふらふらお気に入りの道を走るのもかなり乙です。
ぜひみなさんも、
今回の記事を参考にしていただいて、
「ポタリング」
やってみてはいかがでしょうか?
では今日はこれで帰ります。
また今度あいましょう。
それでは。
ふらふらふらふら〜
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